個人情報保護制度のご案内

 

Q. 請求の対象となる個人情報とは…

 

A. 広域連合の職員が職務上作成し、または取得した文書、磁気テープなど組織的に管理されている個人情報で、公文書に記録されている情報（「保有個人情報」といいます。）が対象となります。

 

Q. 保有個人情報の開示請求者の範囲は、どこまでか…

 

A. 保有個人情報は、自己に関する情報であれば、どなたでも請求できます。

 

Q. 請求方法は、どのように行うのか…

 

A. 「保有個人情報開示請求書」を広域連合事務局（担当：総務企画課）に提出ください。その際、本人確認を行いますので、本人であることを証明する書類（運転免許証等）をご持参願います。なお、保有個人情報の開示請求は郵送、電話、ファクスでの受け付けはしておりません。

 

Q. 開示・非開示の決定までの流れは、どうなるのか…

 

A. 請求を受け付けた日から原則15日以内に開示（部分開示を含む。）または非開示の決定をし、文書にて連絡します。ただし、第三者の情報が含まれている場合や保有個人情報が大量にある場合には、決定期間を延長することがあります。開示の通知がありましたら、その文書の指定する日に文書をお持ちのうえ、広域連合事務局へお越しください。この際においても、本人確認を行いますので、本人であることを証明する書類（運転免許証等）をご持参願います。

 

Q. 非開示の決定に不服があるときは、どうするのか…

 

A. 非開示（部分開示含む。）の決定に不服があるときは、その決定を知った日の翌日から60日以内に広域連合に対し、不服申立てすることができます。不服申立てがあると「三重県後期高齢者医療広域連合情報公開・個人情報保護審査会」において審査することになります。広域連合はこの審査会の答申を尊重し、再度決定を行います。

 

Q. 開示された保有個人情報に誤り等があるときは…

 

A. 開示された保有個人情報に誤り等がある場合には、「保有個人情報（訂正・利用停止）請求書」により訂正等の請求をすることができます。

 

Q. 保有個人情報の開示、訂正等に係る費用は…

 

A. 保有個人情報の開示、訂正等の請求に係る手数料は無料です。しかし、個人情報が記録された公文書の写しの交付を希望される場合は、実費（白黒コピーは片面１枚につき10円、カラーコピーは片面１枚につき40円）をいただきます。

 

 

その他個人情報保護制度に関することについては、総務企画課にご相談ください。