お知らせ

【不審電話:滋賀県】還付金振込みを装い、口座情報等を聞き出す

 最近、滋賀県内においても、不審な電話が頻発しています。

 事件の概要については以下のとおりです。

 当ホームページに記載されているものは、ほとんどが未遂に終わっていますが、後期高齢者医療制度に限らず、いろんな口実を用い、こういった類の詐欺事件が全国で頻発し、多くの方が被害に遭われています。 

 このような不審な電話や訪問等にはくれぐれもご注意ください。

 

事件の概要

  

 平成22年12月28日(火)午前10時30分頃、大津市の被保険者(女性、82歳)宅に「社会保険庁(現存しない)」と名乗る30歳~35歳と思われる男から、「医療費が25万円還付される」との電話がありました。

 被保険者は、そのような医療費が還付されることに疑問を感じ、「社会保険事務所に確認する」旨伝えると「厚生労働省からの還付です」と返事したため、不審な電話であると思い、電話を切ったとの情報が滋賀県後期高齢者広域連合に寄せられこの事案が発覚しました。


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