お知らせ

【不審電話:岐阜県】還付を装い、キャッシュカードを用意させる

 岐阜県内において、不審な電話があったことが判明しました。

 事件の概要については以下のとおりです。

 当ホームページに記載されているものは、ほとんどが未遂に終わっていますが、後期高齢者医療制度に限らず、いろんな口実を用い、こういった類の詐欺事件が全国で頻発し、多くの方が被害に遭われています。 

 このような不審な電話や訪問等にはくれぐれもご注意ください。

 

事件の概要

  

 平成22年12月10日午後2時30分頃、可児市内の被保険者宅へ市役所の「おおもり」と名乗る若い男性から電話があり、「役所から5月頃に約48,000円ほどお金が振り込まれる内容の文書を送った。返事を書いて出すような通知だったが、まだ見ていないか。係の者を向かわせて、手続きをするので、キャッシュカードを用意しておいてくれ」との内容でした。

 キャッシュカードが必要ということで不審に思い、金融機関に問い合わせ、そのような電話があることはないと確認後、市役所に電話したことにより、事案が判明しました。


  • ページの先頭へもどる