お知らせ

山口県内で不審な電話がありました

 山口県内において、不審な電話があったことが判明しました。

 事件の概要については以下のとおりです。

 連日、このような事件が発生しておりますので、不審な電話や訪問等にはくれぐれもご注意ください。

 

事件の概要

事件1

 平成22 年11 月10 日(水)11 時30 分頃、マツイと名乗る男から、「医療費通知は届きましたか。スーパーマーケットのATM に行って、登録操作をしてほしい。」と周南市の被保険者宅に3回電話がありました。電話を受けた被保険者は不審に思い、山口県広域連合に確認の電話をしましたが、マツイという職員はいませんでした。

事件2

 平成22 年11 月10 日(水)13 時頃、厚生労働省年金課の職員と名乗る男から、「70 歳以上又は身体障害者が対象の給付金がある。申請がないので電話した。」と防府市の被保険者宅に電話がありました。口座番号や口座残高を聞かれ、近くの金融機関で手続きするように促されたことから、不審に感じられたので、息子の連絡先を伝えて電話を切りました。その後、電話はありませんでした。


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