お知らせ

山口県内で口座番号を聞き出そうとする不審電話がありました

 山口県内において被保険者宅に返戻金等があると言い、口座番号を聞き出そうとする不審な電話があったことが判明しました。

 事件の概要については以下のとおりです。

 このような不審な電話や訪問等にはくれぐれもご注意ください。

 

事件の概要 

事件1

 平成22 年10 月26 日(火)午前10 時半ごろ、萩市内の高齢者宅に男性の声で「医療保険料の払戻金がある。振り込むので口座番号と残高を教えてほしい」との電話がありました。
 不審に思った高齢者が家族に相談し、警察に通報しました。
 同月22 日にも同市内で同様の不審電話が2 件あったとのことです。

 

事件2

 平成22 年10 月28 日(木)14 時50 分頃、厚生労働省の職員を騙る男性から「低所得者を対象とした特別医療制度により、47,500 円の振込みがある。4 月に申請書を送っている。振込みのために口座番号を教えてほしい」と宇部市の高齢者宅に電話がありました。電話を受けた高齢者は不審に思い、「口座はない」と伝えると、「書類を送るので、口座を開設してほしい。」と言われたとのことです。


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